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Wikipedia:井戸端/subj/テレビ番組版「Category:フィルムが現存しない映画」の提案

テレビ番組版「Category:フィルムが現存しない映画」の提案

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ドラえもん (1973年のテレビアニメ)』のようにフィルムが現存しないテレビ番組用カテゴリとして、「Category:フィルムが現存しない映画」のテレビ番組版のカテゴリの作成を提案します。(どこで提案しようか迷い、ここにしました。)現在カテゴリ名としては「フィルムまたはマスターテープが存在しないテレビ番組」を想定していますが、他に良い案がある方はご提案をお待ちしております。また、この提案が通ったら、関連カテゴリとして「Category:フィルムが部分的に現存している映画」のテレビ番組版も作ろうかと考えております(付与例としては『子供、ほしいね』や『宇宙人ピピ』を想定しています)--リトルスター会話) 2024年4月23日 (火) 12:54 (UTC)訂正--リトルスター会話2024年4月23日 (火) 12:54 (UTC)[返信]

提案場所としてはプロジェクト:カテゴリ関連/議論プロジェクト‐ノート:放送または配信の番組がスマートかと思います。ここの提案を移動するほどとは思いませんが。--FlatLanguage会話 / 投稿2024年4月23日 (火) 13:58 (UTC)[返信]
アドバイスありがとうございます。今後はそのようにしてまいります。
なお、本件については後ほどプロジェクト:カテゴリ関連/議論プロジェクト‐ノート:放送または配信の番組にも誘導をします。----リトルスター会話2024年4月24日 (水) 03:06 (UTC)[返信]
報告ひとまずプロジェクト‐ノート:放送または配信の番組のみにて誘導用の記述をしてきました。(プロジェクト:カテゴリ関連/議論原則およびWikipedia:カテゴリの提案と議論を一読しても、誘導してよいのかわからなかったので見送りました。)----リトルスター会話2024年4月24日 (水) 09:36 (UTC)[返信]
コメント元の映画の方も個人的には存在意義がわからないのですが、必要としている人はいるのでしょうから反対はしませんが、いくつか問題点があるかと思います。
  • 映画上映を行う映画と違い、昔のテレビ番組はフィルムの使いまわしが常識であったため、フィルムが現存している番組の方が少ない(数が多すぎる)。逆にある一定時期を超えればあるのが当たり前となる。
  • 映画にしてもそうなのですが、“フィルムが無い”ことを検証するのが困難。上述の例にあがっている日テレ版ドラえもんにしても、かなりの量のフィルムは現存している事が確認されており、当の日本語版Wikipediaの記事でも現存するフィルムについて触れています。この例でわかる通り、どの番組にフィルムが残ってい「ない」のかというのは、検証困難かと思います。ひょっこりひょうたん島はフィルムは現存していないと書いてますが、その情報ソースは特にない。こういうものをどうすればいいのか。
英語版en:Category:Lost_television_showsが存在しているのは確認しましたが、どうやって作ったんでしょうかね?--田村悠会話2024年4月25日 (木) 15:51 (UTC)[返信]
コメントこの度は井戸端にお越しくださり、誠にありがとうございました。相談の場を設けてよかったと思っております。テレビは映画以上にフィルム(またはテープ)が残っていないことを証明するのが困難なのですね。ただ、「一部が残っている」程度であれば難易度は下がるので、テレビ番組版「Category:フィルムが部分的に現存している映画」はできそうな気がしてきました。(こりすのぽっこちゃんのように後からフィルムが見つかる例があるため)
なお、英語版にはフィルムが現存していない番組を扱ったen:Lost television broadcastという記事がありますが、ややこしそうだったのと出典が少ないため、自力での翻訳を断念しました。----リトルスター会話2024年4月25日 (木) 23:49 (UTC)[返信]
  • 特定の事象が「存在しない」ことを証明するのは非常に困難であり、これは度々「悪魔の証明」という言葉で表現されますね。ウィキペディアでも、削除依頼にかけられた記事について存続を望む利用者が「特筆性が無いことを証明しろ」というような発言をすることがありますが、これは逆で、特筆性が「ある」ことの根拠を示さなければならないのです。「Category:フィルムが現存しない映画」や「Category:フィルムが現存しないTV番組」というカテゴリが独自研究だと言われないようにするのはかなり困難だと考えます。--ホーリーブライト会話2024年4月26日 (金) 03:25 (UTC)[返信]
    自分でフィルムが現存しない映画の一覧を立てておいておかしな話ですが、なんだかややこしくなってきました。かと言って削除依頼を出すのもためらいます。
    (「今まで所在不明だった」が見つかったというパターンはたまにニュースになりますが…)----リトルスター会話2024年4月26日 (金) 08:09 (UTC)[返信]
  • コメント フィルムが現存しない、つまり「この世のどこにもない」ことを証明するのは悪魔の証明になりえますが、散逸した、つまり「権利者等の手元にない」ことであれば、権利者等がその旨言及していればよいのですから問題にならないのではないでしょうか。遺失物取り扱い窓口に英語で「Lost and Found」と書かれているように、Lostというのはこの世のどこにもないことを意味せず、ひょんなことから見つかるかもしれない(Found)わけです。--taisai429会話2024年5月5日 (日) 19:11 (UTC)[返信]
    ありがとうございます。そういえば、元々記事名はロストフィルムの一覧として立項したのですが、少し後に改名提案がありました。
    ノート:フィルムが現存しない映画の一覧を確認したところ、私は提案前に「フィルムが現存しない映画」の方がわかりやすくて良いだろうと回答していました----リトルスター会話2024年5月5日 (日) 23:04 (UTC)[返信]
    返信 (taisai429さん宛) ひとつお尋ねしますが、もし本提案に賛成する場合、作成するカテゴリの題名は「Category:フィルムもしくはマスターテープの所在が不明なテレビ番組」となるのでしょうか?----リトルスター会話2024年5月25日 (土) 14:48 (UTC)[返信]
  • コメント

いきなり顔を出して悪いのですが、ここでの話を個人的な意見も含めてまとめると…

・フィルムがないことの証明が難しい

・証明をどのような出典によって証明するのか。

・そのページを必要とする人がいるのか

・必要な人がいるとして、特筆性、汎用性があるのか。

・その記事が無駄に大きな記事になることはないのか。

・そうなると最終的に調べにくくなるのではないか。

自分の意見も交えましたがこれらの意見の結果、個人的には* 反対 の票に一票入れたいと思います。--平田 海心会話2024年6月16日 (日) 08:57 (UTC)[返信]

この度はお越しくださりありがとうございます。しばらく様子を見ていたところでした。証明は容易では無いことは承知しております。もっとも、Taisai429さんのご意見のように、「Lost film」をたんに権利者等の手元にない(=ひょっこり出てくるかもしれない)と解釈することもできます。--リトルスター会話2024年6月16日 (日) 14:10 (UTC)[返信]

コメント NHKの場合は自社に存在しないフィルム・マスターテープが民生用テープに保存されていることを期待して「発掘作業」を行っており、「フィルムがないことの証明」や「どのような出典によって証明するのか。」は解決できます(NHKかつ世界初の家庭向け録画機のオープンリール登場以後[1]の作品に限ってですが)。民放で同様の試みをしているところがあるのかは把握していません。ただ「証明は容易では無い」としても、アニメーション紀行 マルコ・ポーロの冒険のように発掘を期待する声があり、実際に発掘されたことで喜ぶ声があることを考えると、紛失・散逸してしまっている回がある番組を、カテゴリなり記事でまとめておくのは、将来的な発掘作業の一助になり、需要はゼロではないのかなと思います。個人的にはカテゴリよりも記事のほうが「無駄に大きな記事」にならないような手立て(オープンリール発売以後に限って記載するなど)が行えるように思います。--Nicnoc会話2024年6月18日 (火) 02:16 (UTC)[返信]

ありがとうございます。ご理解いただけたようで何よりです。
仰る通り記事としてまとめる方が良いことは承知しておりますが、既存の英語版からの翻訳を断念した次第です。
オープンリール発売後に限定しようとなると、実験放送期に放送されていた漫画ニュースもぐらのアバンチュール(フィルム発掘済み)は含まれなさそうですね。--リトルスター会話2024年6月18日 (火) 03:09 (UTC)[返信]
オープンリール発売以前・以後に関して、特にこだわりがあるわけではないので、以前も含めてよいと思いますが、あまりに膨大になるのであれば、作業が大変なのかなと思った次第です。--Nicnoc会話2024年6月18日 (火) 08:47 (UTC)[返信]
ありがとうございます。とりあえず失われたメディアにて再発見された分を中心に加筆しましたが、テープ(第三者による録画含む)やフィルムが見つかった例があちこちから出てきました。(ちなみに加筆した際はオープンリールのことを考えていませんでした)--リトルスター会話2024年6月18日 (火) 10:47 (UTC)[返信]
返信 (Nicnocさん宛) 調べるうちにNHK番組発掘プロジェクトの存在を知り、そこからさらに失われたメディアの加筆や調整を行いました。また、NHK番組発掘プロジェクトのレイアウト変更も計画しております。--リトルスター会話2024年6月19日 (水) 13:43 (UTC)[返信]
その記事の存在は把握していませんでした。NHKの分は当該記事を充実させればよいとして、あとはNHK以外の民放(と日本国外分も?)を記事にまとめるのかカテゴリ付与するのかどうするかですかね。まあ、まずはNHKの分に注力して、それが済み次第、他の分を考えるでもよいかもしれません。--Nicnoc会話2024年6月19日 (水) 15:46 (UTC)[返信]
ありがとうございます。ひとまずノート:NHK番組発掘プロジェクト#記事の整理についてにて提案しました。(ちなみに検証中のサブページはまだぐちゃぐちゃです)--リトルスター会話2024年6月21日 (金) 14:11 (UTC)[返信]

(インデント戻します)NHK番組発掘プロジェクトの補強をする中で、キネコやUマチックなど様々な媒体の存在を知り、これが単純な問題でないことを思い知らされました。このまま反対意見がなければ7月中にクローズといたします。この度は議論にお越しくださり、ありがとうございました。リトルスター会話2024年7月14日 (日) 00:47 (UTC)[返信]