劇場版すとぷり はじまりの物語〜Strawberry School Festival!!!〜
劇場版すとぷり はじまりの物語〜Strawberry School Festival!!!〜 | |
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監督 | 松浦直紀 |
脚本 | 涼村千夏 |
原作 | 柏原真人 |
製作 | 劇場版すとぷり製作委員会 |
出演者 | すとぷり(莉犬、るぅと、ころん、さとみ、ジェル、ななもり。) |
音楽 | STPR Records |
主題歌 | すとぷり「雨天決行」、「誓いの花束を〜With You〜」 |
撮影 | ライデンフィルム |
制作会社 | ライデンフィルム |
製作会社 | 劇場版すとぷり製作委員会 |
配給 | ブシロードムーブ |
公開 | 2024年7月19日 |
上映時間 | 83分[1] |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
映像外部リンク | |
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『劇場版すとぷり はじまりの物語』本予告 |
『劇場版すとぷり はじまりの物語〜Strawberry School Festival!!!〜』(げきじょうばんすとぷり はじまりのものがたりストロベリースクールフェスティバル)は、2024年7月19日に公開の日本の長編アニメーション映画[2]。エンタメユニット・すとぷりのメンバー6人が主演で、グループの「はじまりの物語」が描かれる[3][4]。略称は「劇場版すとぷり」[5]。
沿革
[編集]2024年3月24日、エンタメユニット・すとぷりのメンバー6人の主演による、「はじまりの物語」を描いた劇場アニメが同年夏に公開予定と発表[3][4]。すとぷりにとって、初のアニメ映画化作品である[6]。
2024年4月21日、公開日と全国300館以上の映画館で上映されることを発表[7][6]。本作を鑑賞するにあたってのマナームービーが全編録りおろしボイスで制作され、4月26日より全国の200館くらいの劇場で公開された[7][8]。6月2日、メインビジュアルと本予告映像を公開[9]。6月9日、追加キャストが解禁される[10]。
7月12日、映画の原作となる小説と漫画の上巻が発売される[11]。7月19日、全国300館以上で公開[6][2]。
あらすじ
[編集]莉犬、るぅと、ころん、さとみ、ジェル、ななもり。は私立苺ヶ丘学園に通う生徒である[12][2][13]。生徒会に所属する主人公・莉犬は[2][14]、生徒会副会長から苺ヶ丘学園が老朽化により取り壊しとなるため、今年が最後の文化祭になることを知らされる[15]。文化祭実行委員として文化祭を成功させてみせると副会長に宣言した莉犬であったが[14][16]、文化祭実行委員のななもり。、ころん、ジェル、さとみ、るぅとはクセ者であった[17]。るぅとがアルバイトをしている喫茶店「2346」で会議をすることになるが[18][19]、いいアイディアが浮かばず[20]、海へ行くことになる[2]。海で文化祭のメインイベントでライブをするというアイデアが浮かび[21]、ライブステージを成功させるために莉犬が奔走するが[14]、嵐が発生し、ステージのある体育館は土砂崩れで崩れてしまう[22][23]。さらに文化祭が中止となってしまったが[24]、生徒たちが片づけをする中で校舎前に野外ステージを設置し[25]、ライブを行う[2][26]。学園の取り壊しが中止となり[27]、6人はすとぷりを結成した[2][28]。
キャスト
[編集]- すとぷり(莉犬、るぅと、ころん、さとみ、ジェル、ななもり。)[29]
- 種崎敦美[29]
- 三森すずこ[29]
- 岡本信彦[29]
- 遠野ひかる[29]
- 飛田展男[29]
- 二又一成[29]
- 戸松遥[29]
- 山根雅史[29]
- 日野まり[29]
スタッフ
[編集]- 製作総指揮 - ななもり。[29]
- 原作 - 柏原真人[30]
- 企画プロデュース - ななもり。[30]
- 監督 - 松浦直紀[30]
- 構成・脚本 - 涼村千夏[29]
- キャラクターデザイン - 中村ユミ[30]
- 色彩設計 - 小野寺笑子[29]
- 美術監督 - 米田隆裕[30]
- 3DCG制作 - サンジゲン[29]
- 撮影監督 - 土本優貴[29]
- 撮影 - ライデンフィルム[29]
- 音響監督 - 田中亮[29]
- 音響効果 - 徳永義明[29]、冨田奈津実[29]
- 音楽 - STPR Records[30]
- アニメーション制作 - ライデンフィルム[3]
- 製作 - 劇場版すとぷり製作委員会[30]
- 配給 - ブシロードムーブ[30]
- 監修 - STPR Studio[30]
制作
[編集]企画
[編集]ななもり。がすとぷりを結成した際にメンバー同士でやりたいことを挙げていく中で、「いつかアニメができたらいい」と話をしていた[31][32]。しかし当時はミュージックビデオの制作でさえ、どのイラストレーターへ依頼すればよいのかわからない状態であったため、アニメ化は「夢のまた夢」だと考えていた[31]。その後CDのリリースやライブツアーなどやりたいことを実現し[32]、活動をしていくうちに複数の会社からアニメ化の提案があった[31]。しかし「すとぷりは生身の人間」であり原作が存在しないため、それを物語にするためにどうすればよいか会社と話をしたこともあったが、タイミングが合わずにいた[31]。ななもり。がブシロードの社長の木谷高明と食事をしていた際に、すとぷりのアニメ化の話になった[8]。劇場で可能かとななもり。が話をしたところ、木谷と古いつき合いがあるライデンフィルムの社長の里見哲朗を紹介され、アニメ映画の制作が決定した[31][8]。すとぷりは「ユーザーと非常に近いIP」だと考えた木谷は「小回りが効く方がいい」と考えたため配給をブシロードムーブにし、STPRとブシロードと電通と一部をローソンで出資を行っている[8]。
プリプロダクション
[編集]監督の松浦直紀はライデンフィルムに大学の同級生がおり、その人物に連絡をした時期が本作の監督を探していたタイミングであったことから、参加することとなった[33]。松浦は当初、すとぷりが起用された明治製菓のCMを見てすとぷりをCM用のキャラクターだと思っていたが、その後YouTubeなどを観たり調べたりしたという[33]。2023年にすとぷりと「ヴァイスシュヴァルツブラウ」がコラボレートした時のCMの監督や絵コンテも松浦であったが[34][35]、2022年には本作の企画が始動していたため[33]、映画の流れでCMを担当していた[35]。CMのキャラクターの設定は、劇場版のものが使用されていた[35]。プロットはななもり。が構想していたが[32]、物語にする際、あまりにもフィクションで普段のすとぷりと異なるとガッカリされたくないとななもり。は考えていたため[2]、「どういう原作を作ればいい」のかが最初の課題となっていた[32]。木谷に相談したところ、脚本家と相談したりアニメのプロデューサーも加わったりした方が「見えてくるものがいろいろある」とアドバイスを貰った[32]。松浦に監督のオファーがあった時点でななもり。による「最初の企画書」が提示され、そこからすぐに松浦が過去に『ライアー×ライアー』で関わった脚本家の涼村千夏に「シナリオライターとして開発から参加してほしい」と声をかけ、涼村が参加した[33][36]。リスナーを主人公にした案もあったが、検討した結果、本作のストーリーとなった[32]。シナリオは2023年1月から2月ごろに完成した[33]。
キャラクター
[編集]「「別の世界線では、6人がこういう出会い方をして一緒に過ごすようになったのかもしれない」という想像が膨らむ物語」であるからこそ、キャラクター性やセリフではメンバーを反映させている[32][37]。ななもり。によるとこの作業は大変であったが、メンバーからリクエストを受けながら言い回しやセリフを調整していった[37]。たとえば予告映像にもあるころんが「花火をぶんぶん振り回しているシーン」はころんらしい部分が描かれたシーンであるが、ころんの「わんぱくで思うがままに感情表現をする」部分を見せられるような場面として、莉犬は「感情や想いを届けるのが得意」であるが不器用であるため、「そういう部分が表れるシーンも入れたい」というななもり。の思いから制作されている[37]。アニメーションでは「ライブでのすとぷり6人の動き」が反映されており、実際の特徴などが捉えられている[37]。作中の「それぞれが自由なことを言ってなかなか話が進まない」場面や誰かが先に帰る場面など、実際のすとぷりと重なるやりとりも描かれている[37]。
作画・美術
[編集]同じく『ライアー×ライアー』に参加していた中村ユミは、明治製菓のCMにも参加し、本作でもキャラクターデザインを担当[33][36]。中村がデザインの制作を開始したのは、映画本編が完成する2年弱くらい前であった[38]。すとぷりの魅力のひとつは「多くのイラストレーター様がそれぞれの絵柄でメンバーを描いている」と考えていた中村は、調査した中から己の好みも踏まえた上で、「アニメーションで表現したいキャラクター像を模索」し、デザインを行っている[38]。キービジュアルのメインのレイアウトは、ななもり。の「校舎の前でみんなで演奏するところを表現したい」と監督の松浦の「光が差し込んでいる絵」という要望を入れて中村が切り、米田が描いている[39]。
美術監督の米田隆裕はテレビアニメのシリーズの美術監督は長年経験してきたが、劇場作品は初であり、プレッシャーがあったものの、テレビシリーズと異なり本作では2年くらい関わっているため、「他では経験できない体験」であったという[39]。世界観のミーティングを行った際、松浦が本作では「ジョイは喜び、フルは満たされる」という定義の「「ジョイフル」という言葉を大きく打ち出したい」とコンセプトを話していた[39]。中高生がメインのリスナーであるため、「この世界の町中の駅前などを、現実の渋谷や池袋の雰囲気」に近づけて「ヨーロッパのゴシック建築を混ぜ合わせた」街並みとなっている[39]。そのため莉犬が駅を出る場面でも、寄宿舎のような学校に合わせた形で、実際の駅とは少し変えられている[39]。「現代の日本の風景にプラスアルファしてほしい」という松浦のオーダーがあり、喫茶店はゴシックではなく「カントリー風のログハウスをイメージ」して描かれている[39]。この喫茶店は『耳をすませば』の地球屋と日本の伝統的な喫茶店を混ぜた雰囲気となっている[39]。小道具は松浦の要望もあり、「あちこちにいちごのモチーフ」が散りばめられている[39]。たとえば「学校の校舎の上のシンボル」、「廊下のプレート」、「学校の前のガードレールのフレーム」にモチーフが隠れており、本編映像には登場しないが校舎の形もいちごになっている[39]。
演技・キャスティング
[編集]ななもり。によるとアフレコは「今の6人でできるベストを尽くそう」とメンバーと話し、何度も録り直しが行われている[37]。
ころんは本作が声優初挑戦の作品であった[2]。初日舞台挨拶では「素を出せるセリフが多かったので、大変なことは全然なくて、本当に楽しく」と述べていたが、収録では30テイクかかった場面もあったという[2]。
楽曲
[編集]主題歌
[編集]- 「雨天決行」
- すとぷりによるオープニングテーマ[40]。作詞はるぅととTOKU、作曲はるぅとと松、編曲は松[41]。映画のために制作された楽曲[42]。主題歌制作の話がきた時は「どんな曲にするべきかとても悩んだ」が、「映画のオープニング主題歌は、どれだけワクワクできるかがすごく重要」と考えていたるぅとは、最後は「畳みかけるようなコーラス」で「曲全体をオーケストラサウンド」にしている[2]。
- 「誓いの花束を〜With You〜」
- すとぷりによるエンディングテーマ[43]。作詞・作曲・編曲はHoneyWorks[43]。「めげずに夢を叶える強さが歌われて」おり[43]、映画のために書きおろされた楽曲である[42]。
劇中歌
[編集]- 「虹のはじまり」
- すとぷりによる劇中歌[44](挿入歌[41])。作詞・作曲・編曲はHoneyWorks[44]。「失敗を恐れて一歩が踏み出せない少年が、勇気を振り絞って一歩を踏み出すことで、失敗を恐れない強気な気持ちを持って成長していく」 様子が「ポジティブなメロディー」で表現されている曲[44][45]。
- 「生まれたその時から」
- すとぷりによる挿入歌[41]。作詞はるぅととTOKU、作曲はるぅとと松、編曲は松[41]。映画のために制作された楽曲[42]。
封切り
[編集]2024年7月19日、全国300館以上で公開[6][2]。観客動員数が159000人を超え、興行収入が1億7,800万円を記録し、公開初週3日間の観客動員数が2024年の夏邦画アニメ映画で1位となる[46]。
コラボレート・イベント
[編集]2024年6月14日から7月5日まで、放送部や生徒会を中心としたクラブ、委員会ネットワーク「YTJP」の参加校を対象とした全国の600校以上の高等学校にて、昼休みや下校時間に本作をPRする校内放送が流れた[10][47]。すとぷりが歌うオープニング主題歌「雨天決行」とエンディング主題歌「誓いの花束を〜With You〜」、メンバーによる映画の魅力を伝えるメッセージが放送された[10][47]。
同年7月1日から9月1日までスイーツパラダイスとコラボレートし、劇場版の公開を記念して「すとぷり海の家」を江ノ島の片瀬海岸に出店[48]。海の家はすとぷりでは初の展開である[48]。同じく劇場版の公開を記念して7月1日から8月31日までDAMとコラボレートし、全国約1700店で「劇場版すとぷり×LIVE DAM AiR コラボキャンペーン」を展開[49]。コラボドリンクの販売や歌唱キャンペーンが開催されている[49]。
同年7月12日から9月17日まで、劇場版の公開を記念してフリューのプリントシール機「MY PALETTE」とコラボレート[50]。すとぷりとフリューのプリントシール機のコラボレートは初である[50]。撮影フレームとシールふちセット、すとぷりのメンバーによる音声ガイドが行われ、劇場版の主題歌がBGMとして使用されている[50]。
同年7月15日から21日まで、キャラクターデザインの中村ユミによる描きおろしデザインが描かれた劇場版仕様のトラックが東京都の渋谷、原宿、池袋、神奈川県の横浜、大阪、愛知県の名古屋の全国6カ所を走行[51]。映画の公開を記念して、7月19日から8月15日まで原宿の竹下通りとコラボレート[51]。通りのBGMに劇場版のエンディング主題歌である「誓いの花束を〜With You〜」が使用され、すとぷりのフラッグと横断幕が展開される[51]。
7月17日より、ローソンストア100とコラボレートを実施[52]。すとぷりによる店内放送や、すとぷりのメンバーカラーやメンバーをイメージした商品の販売などが行われた[52]。
公開初日の7月19日には、15時ごろ上映の回にて全国の劇場で公開記念舞台挨拶を生中継で開催[53][54]。各映画館では出演者の登壇が行われなかったが、舞台挨拶はすとぷりのメンバーである莉犬、るぅと、ころん、さとみ、ジェル、ななもり。と監督の松浦直紀により行われた[53][54]。
関連書籍
[編集]- 柏原真人(原作)・ななもり。(企画プロデュース)・千原裕子(アイデアフラッド)(著)・涼村千夏(『劇場版すとぷり』脚本)(原案協力・監修)・すとぷり(莉犬/るぅと/ころん/さとみ/ジェル/ななもり。)/STPR Studio(監修)[55]『小説 すとぷり はじまりの物語〜Strawberry School Festival!!!〜』STPR Books、2024年7月12日初版発行、ISBN 978-4-911129-02-9
- 原作小説[11]。
- 柏原真人(原作)・江坂純(著)・STPR Studio(監修)・涼村千夏(『劇場版すとぷり』脚本)(原案協力・監修)[56]『小学館ジュニア文庫版 小説 すとぷり はじまりの物語〜Strawberry School Festival!!!〜』小学館〈小学館ジュニア文庫〉、2024年7月24日初版発行、ISBN 978-4-09-231489-4
- 映画のノベライズ[12]。
- 柏原真人(原作)・ななもり。(企画プロデュース)・藤房英(サイドランチ)(作画)・涼村千夏(『劇場版すとぷり』脚本)(原案協力)・すとぷり(莉犬/るぅと/ころん/さとみ/ジェル/ななもり。)/STPR Studio(監修)[57]『漫画版すとぷり はじまりの物語〜Strawberry School Festival!!!〜』STPR Books
- 上巻 2024年7月12日初版発行、ISBN 978-4-911129-03-6
出典
[編集]- ^ “劇場版すとぷり はじまりの物語 Strawberry School Festival!!!”. 映画.com. エイガ・ドット・コム. 2024年7月21日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l “すとぷりメンバーの夢が叶った映画化、「劇場版すとぷり」初日舞台挨拶で明かされた6人の率直な思い”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2024年7月19日) 2024年7月21日閲覧。
- ^ a b c “すとぷりの“はじまりの物語”が映画化、制作は「るろ剣」「東リべ」手がけるライデンフィルム”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2024年3月24日). 2024年7月18日閲覧。
- ^ a b “すとぷりのアニメ映画が2024年夏に公開、制作はライデンフィルム 超特報映像も解禁”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年3月24日). 2024年7月18日閲覧。
- ^ すとぷり│劇場版アニメ【公式】 2024年7月19日のポスト、2024年7月20日閲覧。
- ^ a b c d “「劇場版すとぷり」公開日決定、夏らしい新ビジュアル&ムビチケ情報も解禁”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年4月21日). 2024年7月21日閲覧。
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- ^ 柏原a 2024, p. 18, 「プロローグ」
- ^ a b c 『劇場版すとぷり はじまりの物語〜Strawberry School Festival!!!〜』パンフレット p.4
- ^ 柏原a 2024, pp. 27–29, 「プロローグ」
- ^ 柏原a 2024, p. 31, 「プロローグ」
- ^ 柏原a 2024, pp. 32–49, 「第1章」
- ^ 柏原a 2024, pp. 55–56, 「第2章」
- ^ 柏原a 2024, p. 61, 「第2章」
- ^ 柏原a 2024, p. 82, 「第3章」
- ^ 柏原a 2024, p. 113, 「第3章」
- ^ 柏原a 2024, p. 138, 「第4章」
- ^ 柏原a 2024, p. 143, 「最終章」
- ^ 柏原a 2024, p. 145, 「最終章」
- ^ 柏原a 2024, p. 150, 「最終章」
- ^ 柏原a 2024, pp. 152–154, 「最終章」
- ^ 柏原a 2024, p. 155, 「最終章」
- ^ 柏原a 2024, pp. 157–159, 「最終章」
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- ^ a b c d e f g CUT 2024, p. 78, 「ななもり。」
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- ^ “「劇場版すとぷり はじまりの物語」興収1.8億円&動員16万人!24年夏邦画アニメ映画1位”. アニメ!アニメ!. イード (2024年7月23日). 2024年7月23日閲覧。
- ^ a b “「劇場版すとぷり」に種崎敦美、三森すずこ、岡本信彦、遠野ひかる、飛田展男らが参加”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年6月9日). 2024年7月18日閲覧。
- ^ a b “すとぷり初のアニメ映画『劇場版すとぷり はじまりの物語〜Strawberry School Festival!!!〜』公開決定を記念して「すとぷり海の家」が江ノ島に期間限定オープン!!”. スイーツパラダイス. 井上商事 (2024年6月19日). 2024年7月21日閲覧。
- ^ a b “2.5次元アイドルグループ“すとぷり”初のアニメ映画公開記念 全国約1,700店のカラオケボックスでDAM史上最大のコラボキャンペーン”. PR TIMES (2024年6月19日). 2024年7月21日閲覧。
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- ^ 柏原a 2024, p. 160, 奥付
- ^ 柏原c 2024, 奥付
- ^ 柏原b 2024, p. 160, 奥付
参考文献
[編集]- 『CUT』2024年7月号、ロッキング・オン、2024年7月19日。「『劇場版すとぷり はじまりの物語〜Strawberry School Festival!!!〜』ななもり。」 76-81頁
- アニメディア編集部『アニメディア』2024年8月号、Gakken、2024年7月10日。「製作総指揮ななもり。松浦直紀監督ほか製作スタッフたちがこっそり明かす……劇場版すとぷりのひみつ!!」 12-19頁
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- 柏原真人、ななもり。、千原裕子(アイデアフラッド)、涼村千夏(『劇場版すとぷり』脚本)、すとぷり(莉犬/るぅと/ころん/さとみ/ジェル/ななもり。、STPR Studio『小説 すとぷり はじまりの物語〜Strawberry School Festival!!!〜』STPR Books、2024年7月12日。ISBN 978-4-911129-02-9。
- 柏原真人、ななもり。、藤房英(サイドランチ)、涼村千夏(『劇場版すとぷり』脚本)、すとぷり(莉犬/るぅと/ころん/さとみ/ジェル/ななもり。、STPR Studio『漫画版すとぷり はじまりの物語〜Strawberry School Festival!!!〜』 上、STPR Books、2024年7月12日。ISBN 978-4-911129-03-6。
- 柏原真人、江坂純、涼村千夏(『劇場版すとぷり』脚本)、STPR Studio『小学館ジュニア文庫版 小説 すとぷり はじまりの物語〜Strawberry School Festival!!!〜』小学館〈小学館ジュニア文庫〉、2024年7月24日。ISBN 978-4-09-231489-4。