Portal:最近の出来事/2016年5月

2016年5月

最近の出来事追加の約束事（改定案）

※新しい日付節の追加は手動で行ってください。

※日付は出来事のあった日順とします。追加した日ではなく、出来事のあった日に情報を書いてください。後から判明して報道された場合は、報道された日に加筆することも妨げません。

※このページの書き方については、記事の書き方を参照してください。

※できるだけ複数の情報源を参照し、キーワードを抜き出して、事実のみの簡潔な文にまとめてください。

※正確性と重要性を担保するために、複数の信頼できる情報源を出典として付記してください。情報源がひとつしか見つからない場合は、見つかるまで掲載を待つほうがいいかもしれません。

掲載例

=== 2010年□月□日 ===
* （''国際''）□月□日のナニナニ国大統領選で[[だれそれ]]が大統領に選出された。[http://example.com ○○新聞]、[http://example.com □□通信]、[http://example.com □□□□ニュース]

※ニュースの文をそのまま引き写すこと（文書の転載）は「著作権の侵害」にあたる恐れがあるので絶対に行わないでください。（参考）

※事件・事故における一般人の実名の表記は、「プライバシー権の侵害」にあたる可能性があるので、原則的に匿名で記載してください。（参考）

5月の出来事はこの下の日付節のコメントアウトを解除して書いてください。

（政治）2016年6月に行われる英国のEU離脱の是非を問う国民投票のためのキャンペーンにおいて、EU残留派がバルジ・ブラケットから資金援助されていたことがわかった。EU残留のキャンペーンを張る団体がゴールドマン・サックスから50万ポンド、モルガン・スタンレーからも50万ポンドの資金を得ていた。その他シティバンクやJPモルガンなども残留派への資金援助を行っていることがわかっている。英国の元外務大臣デイヴィッド・オーウェンは、EUは1%の人達のための機関であるからEU残留派がゴールドマン・サックスのような巨大な銀行から援助されていることは驚くべきことではないと述べた。--RT

（五輪）シンガポールのBlack Tidingsと呼ばれる口座に100万ポンドを超える支払いがなされていたことがわかった。IAAFの元会長ラミーヌ・ディアックの息子の口座との関連性が指摘されている。フランス警察当局は既に2020年夏季オリンピックの開催地選考のプロセスを調査している。2016年1月に世界アンチ・ドーピング機関の委員会が出したレポートによれば、日本側が500万ドルのスポンサー料をIAAFもしくはIAAFダイヤモンドリーグに支払ったとされる。トルコ側はそのスポンサー料を支払わなかったために、2020年の五輪招致に関してトルコはディアックからの支持を失ったのだという--The Daily Telegraph。

（政治）イタリアの首都ローマで数千人が反TTIPデモに参加した。デモ隊はサン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂の広場に集まり、「アメリカ合衆国の成長ホルモン漬けの鶏肉を食卓に並ばせるのか？(大企業の)利潤よりも市民(が大事)だ。TTIPを止めよ」などと書かれたバナーをかかげた。--RT

（外交）環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の北大西洋版である大西洋横断貿易投資パートナーシップ協定(TTIP)の交渉文書がグリーンピースによってリークされた。グリーンピースは、リーク文書を分析し、TTIPによって人間や動植物の保護・保健・枯渇資源の保存のための規制が弱められてしまうことを指摘した。--RT