2024年のバレーボール
表示
2024年 こちらもご覧下さい |
---|
各年のスポーツ |
2022 2023 2024 2025 2026 |
競輪 |
2022 2023 2024 2025 2026 |
サッカー |
2022 2023 2024 2025 2026 |
自転車競技 |
2022 2023 2024 2025 2026 |
相撲 |
2022 2023 2024 2025 2026 |
日本競馬 |
2022 2023 2024 2025 2026 |
バスケットボール |
2022 2023 2024 2025 2026 |
バレーボール |
2022 2023 2024 2025 2026 |
野球 |
2022 2023 2024 2025 2026 |
■ヘルプ |
本記事に加筆をする際は出典を忘れないでください。 出典の提示時には記事名のほか配信元・配信日もお願いします。 |
< 2024年 | 2024年のスポーツ
2024年のバレーボール(2024ねんのバレーボール)では、2024年のバレーボール関連の出来事をまとめる。
2023年のバレーボール - 2024年のバレーボール - 2025年のバレーボール
できごと
[編集]1月
[編集]- 8日 - 【JVA・高体連】この日まで行われた第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会男女決勝が行われ、男子は駿台学園(東京第1)が福井工業大学附属福井(福井)に3-0で勝ち2年連続3回目の優勝。女子は就実(岡山) が3-0で下北沢成徳(東京第1)の高校3冠を阻止しインターハイと選手権を兼ねていた時代を含め2年ぶり5回目の優勝[1][2]。
3月
[編集]- 3日 -【JVA・V.LEAGUE】V.LEAGUE Division1(V1)女子ファイナルの決勝が行われ、レギュラーラウンド2位のNECレッドロケッツがレギュラーラウンド1位のJTマーヴェラスを3-1で下し2年連続8回目の優勝[3]。
- 31日 -【JVA・V.LEAGUE】V.LEAGUE Division1(V1)男子ファイナルの決勝が行われ、レギュラーラウンド2位のサントリーサンバーズがレギュラーラウンド1位のパナソニックパンサーズを3-0で下し2年連続8回目の優勝[4]。
5月
[編集]- 6日 - 【JVA】第72回黒鷲旗大会男女決勝がAsueアリーナ大阪で行われ、男子はサントリーサンバーズが3-2でパナソニックパンサーズを降し2年ぶり10回目、女子はウルフドッグス名古屋がサントリーサンバーズを3-0、女子は岡山シーガルズがデンソーエアリービーズを3ー0で降し初優勝。[5][6]
6月
[編集]- 23日:【FIVB】ネーションズリーグ女子決勝が タイ・バンコクで行われ イタリアがセットカウント3-1で 日本を降し2年ぶり2回目の優勝。敗れた日本は同大会で初のメダル獲得 [7]
- 30日(現地):【FIVB】ネーションズリーグ男子決勝が ポーランド・ウッチで行われ フランスがセットカウント3-1で 日本を降し2年ぶり2回目の優勝。敗れた日本は同大会で初のメダル獲得、国際大会でのメダル獲得は1977年ワールドカップで銀メダル獲得以来47年ぶりの国際大会のメダル獲得。 [8]
7月
[編集]- 9日 -【JVA・V.LEAGUE】 バレーボール日本女子代表主将の古賀紗理那(NECレッドロケッツ川崎)はこの日、自身のInstagramを更新して「2024年パリオリンピックを最後に現役を引退する」こと及び、「オリンピック終了後に引退記者会見を行う予定である」ことを発表した[9]。
予定
[編集]- 日本国外の大会は現地時間表記。
開催中
[編集]7月
[編集]- 21日 - 8月20日:【JVA・高体連】令和6年度全国高等学校総合体育大会(福岡県他)
- 26日 - 8月11日:【FIVB・IOC】2024年パリオリンピック( フランス・パリ)
8月
[編集]- 6日 - 9日:【JVA・全小連】第44回全日本バレーボール小学生大会(東京体育館他)
- 22日 - 25日:【JVA】第54回全日本中学校バレーボール選手権大会(福井市)
- 28日 - 9月8日:【IPC】2024年パリパラリンピック( フランス・パリ)
10月
[編集]- 5日 - 15日:【JSPO・JVA】第78回国民スポーツ大会(佐賀県)
11月
[編集]- 26日 - 12月1日:【JVA・全大連】全日本バレーボール大学男女選手権大会
12月
[編集]- 12日 - 15日・21日 - 22日:【JVA】令和6年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会ファイナルラウンド(Asueアリーナ大阪)
- 25日 - 28日:【JVA】全国都道府県対抗中学バレーボール大会(大阪市中央体育館他)
結果
[編集]国際大会
[編集]- 2024年FIVB女子バレーボールネーションズリーグ(5月14日 - 6月23日・決勝 タイ・バンコク )
- :ネーションズリーグ男子(5月21日 - 6月30日・決勝 ポーランド・ウッチ)
国内大会
[編集]日本
[編集]- 第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)(1月4日 - 8日・東京体育館)
- 2023-24 V.LEAGUEファイナル
- 男子V1リーグ決勝 サントリーサンバーズ 3- 0パナソニックパンサーズ(2年ぶり10回目)
- 女子V1リーグ決勝 NECレッドロケッツ3- 1JTマーヴェラス(2年連続8回目)
- 男子V2リーグ優勝 - 北海道イエロースターズ
- 女子V2リーグ優勝 - ヴィクトリーナ姫路
- 男子V3リーグ優勝 - フラーゴラッド鹿児島
- 女子V3リーグ優勝 - 倉敷アブレイズ
- 第72回黒鷲旗全日本選抜(5月1日 - 6日・Asueアリーナ大阪)
- 男子決勝 サントリーサンバーズ(V1) 3 - 2パナソニックパンサーズ(V1)(2年ぶり10回目)
- 女子決勝 岡山シーガルズ(V1) 3 - 0デンソーエアリービーズ (V1)(初優勝)
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “【春高バレー】男子決勝 駿台学園2年連続3度目V、インターハイと2冠/大会最終日写真特集1”. 日刊スポーツ. (2024年1月8日) 2024年1月8日閲覧。
- ^ “【春高バレー】就実2年ぶり頂点返り咲き 下北沢成徳破り「コロナ陽性」棄権の昨年の無念晴らす”. 日刊スポーツ. (2024年1月8日) 2024年1月8日閲覧。
- ^ “【バレー】NECが2年連続2冠達成で8度目V 古賀紗理那「タフなゲーム勝ち切れてうれしい」”. 日刊スポーツ. (2024年3月3日) 2024年3月3日閲覧。
- ^ “【バレー】サントリーサンバーズが2季ぶり10度目V 大宅真樹主将「幸せな時間でした」”. 日刊スポーツ. (2024年3月31日) 2024年3月31日閲覧。
- ^ “サントリーが2年ぶり10回目の優勝 黒鷲旗バレー男子”. 毎日新聞. 毎日新聞社. (2024年5月6日) 2024年5月6日閲覧。
- ^ "岡山シーガルズが初優勝 デンソーを降す 黒鷲旗バレー女子". 毎日新聞. 毎日新聞社. 2024年5月6日. 2023年5月6日閲覧。
- ^ "【バレー】女子日本、世界ランク1位イタリアに1-3で敗れる VNL初の銀メダル獲得". 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社. 2024年6月24日. 2024年6月24日閲覧。
- ^ "【バレー】日本男子は大会史上初の銀メダル 47年ぶりの主要国際大会2位". 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社. 2024年6月30日. 2024年6月30日閲覧。
- ^ "バレー古賀紗理那 パリ五輪で現役引退「全てを懸けて戦います」電撃発表 夫・西田有志も「いいね!」". Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. 2024年7月9日. 2024年7月9日閲覧。